2017年03月04日

初心者がエフェクター自作してみた PartA ストリップボードは神だ

 前回からの続き

 皆さんこんにちは。前回記事(こちらです)ではユニバーサル基盤での自作を断念するまでの経緯を書きました。この記事ではストリップボード(ベロボード、ベロ基盤とも)を用いたエフェクター自作の方法について書きたいと思います。かなり簡単で、すでにユニバーサル基盤での自作に慣れている方にも時間短縮のための方法の一つとしてお勧めできます。

 自分が挑戦してみて思ったユニバーサル基盤の難しいところとしてはハンダ付けに不慣れな人(一般の方ならこれが普通と思いますが)は隣同士の穴でショートしてしまう事態が頻発してしまうことだと思います。特に初心者の方はいざ製作!!→ハンダもりもり、ぐちゃぐちゃ、リード線ぐにゃぐにゃ→音でない、どこが原因なのかわからない、、、 経験のある方も多いのでは?

 私もその一人。不器用、シールドぐらいしか自作経験なし、、もちろん音は出ませんでした。つらい


 ストリップボードというものを発見

 そんなこんなで諦め顔で検索して見つけたのがこれ。
IMG_0704.JPG

 ストリップボードという種類の基盤です。日本ではとてもマイナー。特徴としては横一列にランドがつながっているところです。それ以外はそんなにユニバーサルと違いないです。

 で、これの何が楽なの?

 これを用いた自作の方法
@レイアウトの赤いマークがついた部分のランド(銅箔)部分をドリルでもカッターでも何でもよし、削り取る
Aメッキ線を部品を取り付ける面から通常の部品の取り付けと同じようにはんだ付け
Bあとは通常と同じ
 これだけ。具体的なレイアウト図はこんなの。今度はこれ作ってみたいです。

 ダブルリンクってのはそこにもハンダ付けするよってことです。部品はまあ数値さえあってればお好きに。Q1,Q2とかはその縦の列にあるトランジスタを指してます。

 で、私も不格好ではありますが挑戦してみました。Zendrive。

 そしたら一発で成功。考えられる要因としてはハンダを盛りすぎても横に流れていく・列同士の間隔はまあまあある→横はどうせ導通するように設計されているのでいくらくっつこうが関係ない、列をまたいでくっついてしまうことはそうそうない ってとこでしょうか。

 実際どこで手に入れるか

 現状日本国内で売ってるとこはとても少ないです。そしてネットでしか売ってないです。私はとりあえず共立電子さんのとこで買いました。日本語販売はやっぱ安心です。ちょっとお値段しますが。もっと安く買いたい方はebayで輸入しちゃうのがいいかもしれません。タイからってのが意外。自作の方法でも何でも質問あればお待ちしております。

 


posted by ミウラ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | エフェクター自作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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